春のノッコミ真鯛を追って日本海へ出船!

相澤 旭
Akira Aizawa

こんにちは!

ベルモント フィールドテスターの相澤です。春の訪れとともに日本海の荒れ模様も落ち着き始め、ようやく沖に出られる日が増えてきました。
5月に入り、いよいよ真鯛のノッコミシーズンがスタート。今回はその好機を逃さず、真鯛狙いで出船してきました!

【今回のポイント情報】
仲間の船長からの最新情報によると、水深30〜40mの浅場に真鯛の反応が出ているとのこと。今回はその情報を元に、駆け上がりを中心に丁寧に探っていきます。

【使用タックル】
・ロッド DAIWA 紅牙 X 69MHB-S
・リール DAIWA カウンター付きベイトリール LIGHT SW
・タイラバ タングステン 120g
・ライン PE 0.8号 + リーダー20lb

そしてこの日の強い日差しには、ベルモント BM-512 Soleil(ソレーユ)ブルーグレー(木目)×マゼランブルー の偏光サングラスが大活躍!軽量でサビに強く、顔の形に合わせて調整できる柔軟性が魅力のモデルで、眩しい水面でも快適に釣りに集中できます。

【いざ実釣!】
出船から約20分でポイントに到着。この日は南風に乗って、浅場から沖に向けて船がいい感じに流れてくれました。水深35mからの駆け上がりを攻めていると…
魚探に20〜25m付近で真鯛らしき反応が!その直後、
コンコンッ!…からの、ゴンッ!ジィー!!!
と最高のバイト!しっかり乗せて、上がってきたのは見事なピンク色の美しい真鯛!

【締めのこだわり】
釣り上げた魚は命に感謝し、美味しくいただくためにMP-138 FISH PICK 一撃で脳締めし、MP-290 一刀両断ハサミ-ikejimeでエラ切り&血抜き。
硬い真鯛の頭にも“まさに一撃”で決まるこのツール、信頼度抜群です!

【再びヒット!そして大鯛との出会い】
2流し目、水深30mからスタート。3投目で再びゴンッ!と強烈な当たり!ドラグが止まらないほどの引きに手に汗握るファイト…5分の攻防の末、上がってきたのは70cmジャストの大真鯛!

帰宅後にMR-031 フィッシングメジャーでしっかり計測。見た目も美しさも迫力満点の1尾でした。

さらに魚礁を数カ所回り、良型の根魚も追加してクーラーボックスは満タンに!最高の一日となりました。

【これからのシーズンに向けて】
これから夏が近づくにつれて、対馬海流が日本海に流れ込み、ヒラマサやマグロといった大物も回遊してきます。
今年は新たにリリースされたタックルやツールを駆使して、大物との真剣勝負に挑む予定です!どんな出会いが待っているのか、ワクワクが止まりません!

今後の釣果報告もぜひ楽しみにしていてください!