【4月】クッカーひとつで仕上げる春キャベツ

桜が満開になったと思ったら、あっという間に散ってしまい、季節の移り変わりの早さを感じる今日この頃🎈。日中は過ごしやすくなってきたものの、外で過ごしていると、ふと体の芯が冷える瞬間もあり温かい料理が恋しくなります。今月のお料理部は、そんな春キャンプにぴったりの「簡単なのにしっかり満足できる」あったかメニュー。使ったのは旬の春キャベツ。甘みがあって柔らかくて短時間で火が通る、アウトドアでも扱いやすい食材です🥬。

まずはメインのロールキャベツから。ロールキャベツって美味しいけど、巻くのがちょっと面倒ですよね。なので今回は“巻かない”重ねるだけのミルフィーユスタイルで作ります🍰!

肉ダネの材料のひき肉、卵、塩こしょうなどお好みの調味料をジッパー袋に入れます。本来なら玉ねぎやパン粉を入れるところですが、玉ねぎを刻むのがちょっと面倒だったので思い切って省略…🤣。その代わりに、牛乳に浸したお麩を加えます🥛。パン粉よりもカロリーが低くてヘルシー。さらに保水力があり、水分をしっかり含んで、ふわっとやわらかい食感に仕上がります☁️。

そのままジッパー袋の中で混ぜます。手も汚れないし、洗い物も減らせてそのまま絞り出せるのでアウトドアではかなり便利🫰。

今回の調理で使ったのはチタントレールクッカー 1000 アルミ溶射(ケース付)。ポットとフライパンにアルミ溶射が施されていて、熱効率がよく、火の通りが早いのが特徴です🔥。

ちなみに、一回り小さい650サイズは3月のお料理部でも使用。コンパクトにまとめたいときは650、今回のように煮込み+もう一品といった使い方をするなら1000サイズと、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。mlとオンスの両方で表記されているので、水の量を感覚ではなくしっかり計れるのがポイントです🫗。炊飯などの水加減が重要な料理でも失敗しにくく、アウトドアでも安定した仕上がりに🍚。

トレールクッカーの底に、ちぎった春キャベツを敷き詰めていきます。ざく切りでもいいですが、手でちぎると断面が増えて味がなじみやすく、やわらかくなります🤗。

肉ダネを入れたジッパー袋の端をカット。一刀両断ハサミ-ikejimeで滑りやすいビニールもしっかりキャッチしてカット✂。

あとはそのまま、キャベツの上に絞り出していくだけ。スプーンいらずで手も汚れずアウトドアでも快適。

肉ダネを半分くらい絞りだしたら、そのうえにちぎったキャベツをのせて、その上にまた肉ダネを重ねて、

また、キャベツをのせて…お好みの量をミルフィーユみたいに重ねていきます🧑‍🍳。

重ね終えたらトマトジュース・コンソメ・少しの砂糖を加えて煮込んでいきます🫕。

少しの砂糖を加えることでコクが深まります。巻かない分、手間もかからず気楽に作れるのがこのレシピの魅力✨。

今回の焚き火台は焚き火台 TABI BASE。チタン製で軽量ながら、グループや滞在型キャンプでも使いやすいサイズ感が特徴です。火床が広めに設計されているので、市販の薪もそのまま気兼ねなく投入できるのもポイント。燃焼効率がよく、熾火が作りやすい=調理しやすい焚き火台になっています🍳。

付属の網はシンプルなデザイン。

そんなシンプル設計には理由があります。焚き火台TABIフォールディンググリルHIGATAMIの専用オプション『アイアングリル』がぴったり載せられる設計になっているのです✨これをセットすれば焼き料調理も可能になり、調理の幅が一気に広がります。ブルーテンパー材の鉄板を使用したアイアングリルは蓄熱性が高く、少ない炭でもしっかり火が通るのが特徴。厚みのある肉でもじっくり中まで火が入ります🍖🥩。

さらに、五徳にはTOKOBIのステンレス網もセット可能。組み合わせ次第で、調理も使い方も広がる焚き火台です🏕️。

今日はシンプルに、ノーマルの状態でクッカーをのせて煮込んでいきます🍲。網は五徳なしで本体に直接のせて使うこともできるので、火力調節もバッチリ。

見た目はシンプルで、TABI譲りの軽さなのに重いダッチオーブンも、たっぷりの薪も受け止めてくれる。力持ちで頼もしいTABI BASEです🏋️‍♀️。

ロールキャベツをコトコト煮込んでいる間に、もう一品。残ったキャベツで手早くワンパンショートパスタを作ります!材料を入れてそのまま加熱していくだけなので、別茹でも不要で手間も最小限⏰。キャベツと合わせるのはアンチョビとにんにく。シンプルな組み合わせですが、これだけでしっかり味が決まるのがいいところ👆。

ニンニクとアンチョビをオリーブオイルでじっくり加熱していきます。フライパンにもアルミ溶射が施してあるので、あっという間に熱が入ります🚅。

香りが立ってきたところで、手でちぎったキャベツをそのままフライパンへ。ジュワッと音を立てながら、オイルとアンチョビの旨みをしっかりまとわせていきます。火を通しすぎず、軽くしんなりするくらいでOK🙆。

ここでショートパスタと水を加えたらあとは煮るだけです。洗い物も少なく、火元もひとつで完結するのがうれしいポイント🪄。

ぐつぐつとパスタが煮えてくる横で、ロールキャベツの様子も気になるところ。フタをそっと開けてのぞいてみると、こちらもイイ感じに煮えてきています♨️。

仕上げにチーズをのせて、もうひと煮立ち。その間にパスタは途中で軽く混ぜながら、水分を飛ばしていきます🕊️。

パスタがやわらかくなればこちらも完成🧚。アンチョビの塩気とにんにくのコクがキャベツの甘みを引き立てて、シンプルなのにしっかり満足感のある一皿に仕上がりました🍴。

トマトの赤とチーズの白がきれいに映えて、食欲をそそる仕上がりに🍅。となりからはニンニクとアンチョビの香りがふわっと漂ってきて、思わず手が伸びそうになります🤤。

ロールキャベツは食べやすいようにカット。すっと刃が入るこの感触もたまりません😁。チタン製のナイフは軽くて扱いやすく、金属臭も出にくいので、シンプルな料理でも素材の風味を邪魔しないのがいいところです🕺。

切り分けると、やわらかく煮えたキャベツと具材がしっかりなじんで、ひと口ごとに食べ応えのある仕上がりに✨!

パスタと一緒に並べれば手間をかけすぎず、気軽にできて、しっかりお腹も満たされた満足の外ごはんになりました⛺。