新潟の秋の食材【里芋】。
味しみしみの煮物が代表的ですが
シンプルに【焼き里芋】が絶品なのです!
串揚げもプラスして里芋づくししてみました🥔
あれ?
なぜお椀にお花が?と、
不思議に思っている方にご紹介します。
こちら食用の菊『かきのもと』です🌷
こちらも新潟の秋の食材で、
花びらをむしって茹でておひたしや
胡麻和えにして食べます。
食感がシャキシャキで見た目も鮮やかなので
見て・食べて楽しめる食材です!
スーパーで里芋と仲良く並んでいたので
一緒にお買い上げ!
おひたしにして、里芋のお供にします🐶
花びらをむしって、茹でます。
この作業、嫌いじゃないです。
一見地味ですがクセになります!
茹でるときに、お酢を少量いれるときれいな色に茹で上がります🎨
とってもきれいな紫色に仕上がりました!🌺
シェラカップ深型600サイズにぴったりのシェラザルは茹でたり揚げたりした食材をキープしておくのに便利なアイテム!
我が家では洗ったプチトマトなど、このセットのままテーブルに登場します☺
冷ましている間にメインの里芋を調理します!
さつまいもの焼き芋と同様に、濡らした新聞紙で里芋を包み、さらにアルミホイルで包んで焚き火の中にIN🔥
先月の焼き芋もおいしかったな~🍠
思い出しながらぬくぬく焚き火にあたって待ちます☕
(里芋の大きさによって焼き時間は変わりますが、今回は15~20分ほどで焼きあがりました👀)
熱いのでヤケドに注意しましょう🚨
ホイルを開けると香ばしい香りが
フワッと漂います😍
じゃーん!
ホックホクのフワフワに焼きあがりました😆
焼く前に里芋に1周ぐるっと包丁で切れ目をいれておくと、
そこから皮がツルっとむけて簡単です♪
小腹が減ったので、熱々焼きたてに塩コショウをかけていただきます!
里芋のぬめりと甘みがたまりません!
…ビールが飲みたくなります🍺🤤
そのままでも美味しい焼き里芋ですが、さらに新潟の味『柿の種』をプラス🧑🍳
細かく砕いて衣にします。
粗めに砕くとザクザク食感を楽しめます♪
最近は柿の種の種類が色々ありますよね!柿の種のオイル漬けも人気があるそうですよ!
ちなみに私はわさび味とチョコをコーティングした柿チョコ派です♪
めんつゆを少々からめた里芋を小麦粉を水で溶いた液にくぐらせ、柿の種の衣をつけて
揚げます🍤
「ジュワ~ッ」っといい音!
食欲をそそります😍
チタンクッカー深型(S)はコンパクトかつ深さがあり、油はねも少なく、ちょっと手を離したい時に串を立てかけることができるので串揚げをするのに便利です✨
こんがりと揚がったら完成です🧑🍳!!
新潟の食材をふんだんに使ったよりどりみどりの串揚げ!
かきのもとのおひたしはさっぱりとして、口直しにぴったり🤗
ますます串揚げが進んじゃいます♪
これから焚き火が恋しくなる季節、家族や友人とワイワイ串揚げキャンプを
ぜひ楽しんでみてください!
- BM-092 チタンクッカー 深型(S)(ケース付)
- BM-246 焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)
- BM-259 焚き火プロテクトシート
- BM-264 ヤマタク
- BM-307 OWAN350
- BM-308 OWAN450
- BM-420 御料理板(ORYOURIBAN)まな板&包丁セット
- BM-426 チタンシェラカップ深型350フォールドハンドル(メモリ付)
- BM-428 チタンシェラカップ深型600フォールドハンドル(メモリ付)
- BM-451 ステンシェラザル深型13cm
- BM-486 アイアングリル