9月の料理部では、焚き火台TOKOBIでアイアンプレートを使った料理を楽しみました。今回はそのアイアンプレートを、HIGATAMIにセットして使ってみることに。HIGATAMIは、焚き火を楽しむだけでなく、卓上でも料理ができるのが魅力のひとつ。さらに、付属の網を使った焼き料理はもちろん、ディッシュパンDeepをセットすれば、煮る・ゆでる・揚げる料理も楽しめます。ということで今回は、アイアンプレートとさらにディッシュパンDeepを使って、鶏肉をたっぷり楽しむ「鶏尽くし」の料理に挑戦!お酒が進む一品から、最後は鶏のうまみたっぷりの〆まで、HIGATAMIで楽しんでみました。

HIGATAMIは、使わないときは薄くたたんでコンパクトに収納できる焚き火台。収納時の厚さは約4.8cmとスリムなので、荷物のすき間にも収まりやすく、持ち運びにも便利です。

まずは本体にセットされている網を取り外し、組み立てスタート!この網がストッパーの役割を果たし、収納時にパーツがバラバラになるのを防いでくれています。

本体を広げて、パーツを順番に組み合わせていきます。折りたたまれた状態から、少しずつ焚き火台の形になっていく様子も、組み立ての楽しみのひとつです。


次は底板をセットします。この底板があることで灰がこぼれにくく、使用後の片付けがしやすいのもうれしいポイント。

本体をしっかり組み立てたら、次はメッシュの火床をセット。

最後に網を取り付ければ、HIGATAMIの準備は完了です!

今回は卓上で料理を楽しむスタイルでいきます。

組み立てができたら、さっそく調理の準備!9月の料理部でも活躍したアイアンプレートをHIGATAMIにセットします。

アイアンプレートでは、お酒のおつまみにぴったりな「砂肝のガリバタ炒め」を作っていきます!材料はこちら。鶏もも肉、砂肝、しめじ、そして夏に余ったそうめん。鶏もも肉はあらかじめ塩こうじに漬けておきました。柔らかく仕上がるだけでなく、味もつくので下味をつける手間も省けます。

作り方はとってもシンプル。たっぷりのにんにくを入れ、香りが立つまで炒めます。にんにくのいい香りがしてきたら、砂肝を投入!今回はスーパーで大きなパックがお買い得だったので、惜しみなくたっぷり使います(笑)。

砂肝の色が変わり始めたら、塩こしょうを振って炒めます。

ここで秋らしくしめじも加え、きのこのうまみもプラス!火が通ったらいよいよ味付けです。

バターを加えて、しょうゆをジュワ〜ッと回しかければ、バターのコクとしょうゆの香ばしさが一気に広がります♨️にんにくの香りに、食欲をそそるバター醤油の香ばしさ……作りながら一杯いきたくなっちゃいます🍺

最後にとうがらしを振り、刻みねぎをたっぷりのせたら完成です!

できたてのアツアツを、ヘラですくっていただきます♪ガーリックのパンチが効いた味わいに、砂肝のコリコリの食感がたまりません!バター醤油のコクと香ばしさも加わって、これはお酒がどんどん進む一品です。みんなでわいわい取り分けながら楽しむ、最高のそとごはんです!

おつまみを楽しんだあとは、いよいよ〆の一品!ここで使うのはディッシュパンDeep。水と、塩こうじに漬けておいた鶏もも肉を入れ、HIGATAMIにセットします。鶏肉をじっくりゆでながら、うまみたっぷりのだしを取っていきます!

ディッシュパンDeepをセットするときは、底面に炭を入れすぎないように注意。炭が多すぎるとディッシュパンが浮いてしまい、不安定になることがあります。底面の炭はなるべく入れすぎず、平らになるように調整します。

底面に炭をあまり入れられず、火力が足りないときは、ディッシュパンの側面に炭を多めに置くのがおすすめです。火加減を調整したら、ふたをしてじっくり煮込んでいきます。

しばらくしてふたを開けると、湯気とともに鶏のいい香り!表面には鶏の脂も浮いていて、うまみたっぷりのだしが取れていそうです。

鶏肉に火が通ったら、一度取り出します。そして、ここで登場するのが乾麺のそうめん!夏に活躍したそうめん、みなさんのご家庭では余っていませんか?「夏はあんなに食べたのに、まだ残ってる……」なんてことも(笑)。今回はそんな余りがちなそうめんを、最後までおいしく食べ切っちゃいましょう!しかも、別の鍋でゆでる必要はありません。乾麺をそのまま鶏だしの中に入れて煮ていきます。洗い物も減らせて、アウトドア料理にもぴったりの手軽さです。

そうめんを煮ている間に、もうひと仕事!取り出しておいた鶏肉を、隣にセットした網で焼いていきます。すでに中まで火が通っているので、ここでは表面にこんがりと焼き目をつけるだけ。香ばしさが加わり、見た目も食欲をそそる仕上がりに!煮込み料理を作りながら、隣では焼き料理も楽しめる。コンパクトながら、いろいろな調理ができるHIGATAMIの便利さを実感。

そうめんがやわらかくなったら、味を整えます。鶏肉をゆでたときの塩こうじの味と、そうめんから出る塩味もあるので、味付けは控えめに。今回は白だしを少し加え味を調整しました。最後に溶き卵を回し入れ、こんがり焼いた鶏肉をのせます。仕上げにゆずこしょう、ごま、ねぎを添えれば……鶏のうまみがぎゅっと詰まった、鶏だしにゅう麺の完成です!

このままワイルドに、熱々をいただきたいところですが……さすがにやけどしそうなので、ハンドルの形状が新しくなった「チタンシェラカップREST300」に盛り付けます🍜カトラリーを引っかけられる便利な形状はそのままに、300mlサイズは指がすっぽり1本入る仕様になりました。深型の480ml・600mlサイズは指が2本入る形状になり、それぞれ持ちやすさがアップ! さらに使いやすくなりました✨

ひと口食べると、鶏のうまみが広がるやさしい味わい。そこに柚子胡椒のピリッと爽やかな辛味が加わり、いいアクセントになっています!温かいだしがしみわたる、〆にぴったりの料理です。

10月はHIGATAMIを使って、砂肝のガーリックバター炒めと、鶏だしにゅう麺を作ってみました!アイアンプレートで炒め物をしたり、ディッシュパンDeepで鶏肉をゆでてだしを取ったり、隣の網で焼き目をつけたり……。コンパクトなのに、いろいろな調理が楽しめました!卓上で調理しながら、できたてをその場で味わえるのもHIGATAMIの魅力です。今回は鶏尽くしのメニューでしたが、次はどんな料理を作ろうかな? みなさんもぜひ、HIGATAMIでお気に入りの焚き火料理を楽しんでみてくださいね!

- BM-275 TOKOBI アイアンプレート(側板付き)
- BM-409 ディッシュパン Deep
- BM-416 チタン ヘラセット(ケース付)
- BM-485 フォールディンググリルHIGATAMI
- BM-541 チタンシェラカップREST300(メモリ付)
- BM-562 アルミディナープレート20
- BM-593 アルミスモールディッシュ14
- BM-617 フィールドスティック30(ネイビー)
