【1月】スタミナネギ塩うどん

2026年、最初の料理部ブログ。舞台は雪中キャンプです。無理をせず、余計なことをせず、まずは居場所を整えるところからはじめます⛺

ソロテントを設営します。雪中では、このひと手間がそのまま安心感につながります⛄。ペグは ドラゴンステーク24。クロムモリブデン鋼ならではの硬度と粘りがあり、雪混じりの地面でもしっかり固定できます。ペグを打ち込むのは ペグヒッター 名栗グリップ。グリップには世界三大銘木のひとつ、チーク材を使用🌲。職人が手作業で彫り加工しているので、一本一本表情が違います🔨

雪の中で握っても滑りにくく、力が逃げない。ステンレス製の屈強なヘッドは、硬い地面でも気兼ねなく使えます。
ペグ抜きも付いているので、設営から撤収までこれ一本😎。無垢材ゆえの経年変化も楽しめる、道具としての存在感があります。

ドラゴンの背を模した形状は張綱をしっかり捉え、テンションをかけても抜けにくい。一方で、背の反対側に荷重をかければ、素直に抜けてくれる。この「抜けにくく、抜きやすい」は寒い撤収時に非常に助かります。

テントが立ったら、Chillサイドテーブル Lowを雪の上に置いてみました❄。
ちょこんと積もった雪にちょうど埋もれて、なんだか可愛らしい佇まいで😶‍🌫️。低い位置で手を伸ばせばすぐ届き、火のそばに置いても安心。アルコールストーブやクッカーを載せても大丈夫なタフなステンレス天板。ソロキャンプでは、ただ「側にあるだけで落ち着く」小さな相棒です。

脚には開閉ロックが付いており、設置してもぶらつかない。テント内でも外でも使えるので、拠点の一部として自然に馴染みます。

拠点とテーブルが整ったら、いよいよ料理に取りかかります。
2026年最初のメニューは、スタミナネギ塩うどん。雪中では、手早く作れて、身体が芯から温まるものが一番です💪。材料はネギ・ニンニク・豚バラのみのシンプルスタミナ仕様✨。

調理や細かい作業に適したコンパクトな小型ナイフ野刀(ノガタナ)で下ごしらえ。手の大きさや男女を問わず握りやすく、「アウトドアにこれ以上荷物を増やしたくない…」そんな方やソロキャンプのお供にちょうどいい一本。地元・三条の工場で製造🔪。

豚バラ肉は、スタミナの味方。疲労回復に役立つビタミンB₁もたっぷりです。雪の中でカロリーを気にする理由は見当たらないので、今日は豚バラ肉、遠慮なく山盛りで🐷。

今日の熱源は アルコールストーブ。雪の上でも安心して使うために組み合わせるのが、山徳シェラカップ

山徳は、コンパクトにスタッキングして収納できる五徳。荷物を最小限にしたい雪中キャンプでは、「かさばらない」というだけで、もう十分ありがたい存在です👏!

さまざまな形状のアルコールストーブに対応し、シェラカップの縁に引っかけて使うこともできます。載せるカップのサイズに合わせて、五徳の幅を切り替えられる仕組みになっています🧚。

シェラカップを風防代わりにしつつ、低い位置で安定してカップを支えられるこの構成は、風が強く、足場も不安定な雪中キャンプにぴったり🐧。

さらに単品でも、簡易的なリフターとして使用可能🍳。冷たい空気の中、熱々のシェラカップを扱うときに、さっと使えて地味に助かります。軽くて、小さくて、融通がきく。雪中キャンプという制限の多い環境だからこそ、こういう道具が頼りになります。

使ったクッカーは チタントレールクッカー(アルミ溶射)。なべ底にアルミ溶射が施してあるため、熱が均一に回り、焦げ付きにくいのが特徴です。寒い中での調理でも、強火にしなくても十分温まります🔥。

そして、クッカーと一緒に活躍するのは、フィールドスティック30。既存のフィールドスティックをベースに、テレスコ部分を引き伸ばすことで菜箸にちょうどいい30cmの長さになる仕様です。調理中は菜箸としてしっかり距離を取り、食事のときは22cmのお箸として使える二刀流。しかも収納時は、フィールドスティックと同じ125mmに収まります。「一本でここまでできる」のは素直にありがたい🥢。

では菜箸バージョンにして炒めていきます。ごま油でニンニクを炒め、しっかり香りを引き出します。そこへ豚バラ、ねぎを投入。細かいことは気にせず、ここは豪快にいきましょう👨‍🍳。

白い景色の中に、湯気といい匂いだけが立ち上がる時間。

具材に火が通ったら、水を加え、鶏ガラスープと昆布茶で味を調えます。調味料はこれだけ🙆‍♂️。昆布のうまみがぎゅっとつまった昆布茶が入ることで、旨味に角が立たず、味が一気にまとまるのがポイント☝️。手間をかけなくても「ちゃんとした味」になります。

フタをして軽く煮込みます。ちなみにこのクッカーのフタ部分にもアルミの溶射が施されているんです。目玉焼きも焦げ付かずストレスフリー🍳。

うどんを加え、火が通ったら仕上げに黒コショウをたっぷり振りかけて…

アツアツのスタミナネギ塩うどんの完成!

材料も調味料も少ないのに、身体の芯から温まる、食べ応えたっぷりの一杯🍜。

風邪もひかない丈夫な体になった気分です🏋️。雪の中にいることを、一瞬忘れました!

食べ終えたら、山徳をアルコールストーブにつけ変えてお湯を沸かし、小さなカップでティータイム🍵。
さっきまでうどんを支えていた道具が、そのまま食後のくつろぎ時間でも力を発揮。道具を替えずに流れをつなげられるのは、屋外調理では見逃せない利点です👀。

さっきの調理で、山徳がきれいなチタンブルーに💎。酸化皮膜による自然な発色で、使い方や火加減で微妙に表情が違ってきます。世界に一つだけのグラデーションで使い込んだ証がそのまま残るのがたまりません。

軽くて丈夫で、さらに育てる楽しみまであるチタン五徳。白い雪の中にブルーが映えます。

お湯が沸く間に雪を見て一息つくと、「今日の寒さも悪くないかも…」と思えてくる。そんな錯覚すら、雪中キャンプのご褒美だな~。っと、ふと思った1月のお料理部でした♪