【9月】ごっつぉ缶で油そば

9月も半分が過ぎましたが、まだまだ日中は夏の名残がしっかり残っていますね🤣暑すぎる…。
それでも、朝晩には風が涼しいと感じる瞬間が少しずつですが増えたような?そんなある日の夕暮れ。
日が沈むにつれて、風が少しひんやりしてきたので…すぐさま焚き火開始です🤸‍♂️
一度食べたら癖になる!『ベルモントのごっつぉ缶』を使って油そばを作ります🍜

そんな夕涼み焚き火に活躍してくれたのはタフトートラージスタッフサックキャンプの知恵袋Lサイズです。コンパクトに見えますが、中身はたくさん詰まっていて荷物が多い人にオススメのアイテム!

バックルを開けるとガバッっと大きく開くタフトートラージは、ベルモントの焚き火台すべて収納可能(横幅キツキツですがTABI BASEも入ります!)。例えば、TOKOBI+Fireサイドテーブル+チムニースクリーンが一緒に収納できる耐久性に優れた大容量のトートバッグです!内ポケットもついていて汚れやすい網や鉄板などと分けて収納が可能◎。そしてフタ部分が長いので写真のようにプロテクトシートの上から被せても良し、中に入れ込み仕切りとしてつかっても良し。お好みの使い方が出来ます!持ち手も長いので、肩掛けもできます💪

お次はスタッフサック キャンプの知恵袋 L。最大のアピールポイントはとっても可愛いイラスト!キャンプに役立つちょっとした知恵がわかりやすく描かれています。Lサイズは円柱型で底があるのでクッカー、マグ、ナイフとまな板、カトラリーなどなど結構入っちゃいます😮Lサイズの他にSサイズMサイズがあり、普段使いにバッグや、旅行時のキャリーケースの整理整頓にも活躍してくれます👜それぞれイラストとカラーが違うので全部集めてしまいたくなる一品です✨一家に1セットいかがでしょうか🤗

そしてそして、本日の焚き火の大黒柱はTOKOBIFireサイドテーブルです。

Fireサイドテーブルは高さが二段階調整でき、TOKOBIと一緒に使う場合はHighバージョンで丁度良い高さになります😎。LowバージョンはHIGATAMIとの高さが抜群です。ステンレス天板なので熱いものやバーナーをおいても心配ありません!そして天板には連結用のツメが施してあるのでかみ合わせて2台を連結させることができ、ソロでもファミリーでも、シーンに応じて柔軟に対応してくれる万能テーブルです✨収納も簡単で、脚を取り外し天板裏にはめ込むだけでコンパクトで持ち運びしやすい設計です👍

最近は日が落ちるのもどんどん早くなってきて、なんだか少しだけさみしい気持ちに…季節の移り変わりをしみじみと感じながら焚き火スタート!

徐々に暗くなり涼しくなってくると、虫たちが一斉に鳴きはじめました😮!虫の大合唱と焚き火の揺らめきをしばしお楽しみください。自然のBGM、爆睡してしまいそうです😴

火が安定してきたので具材を準備していきます👩‍🍳主役のごっつぉ缶、麺、玉ねぎ。あとは、ほんの少しの調味料を足すだけで本格的な油そばが出来ちゃいます!

まずは麺を茹でていきます。段付き構造でお湯も吹きこぼれにくいアルミトレールクッカー1000でお湯を沸かします。熱伝導がいいのであっという間にボコボコッと沸騰🌋

麵投入!見るからにもちもちで、食べごたえのある太麵。たっぷりと鍋に入れて、じっくり茹でていきます。待っている間にごっつぉ缶も温めたいと思います🍲。

ごっつぉ缶の中にはこってり背脂と、濃いめに味付けされた厚切りチャーシューとやわらか穂先メンマがギュッと詰め込まれていて、サバの水煮缶と同じ内容量の190gでズシッと重みのある一缶です🥫。背脂ラーメンは燕三条地域のご当地ラーメンで、背脂たっぷりの濃いめの味付けこってりスープのラーメン。一見飽きてしまいそうな味ですが、なぜかまた食べたくなる中毒性の高いラーメンです🍜ベルモントがある三条市にも美味しいラーメン屋さんがあちこちにあるんです🥰ごっつぉ缶があればお店に行かなくても背脂ラーメンの味がいつでもどこでも楽しめるのです😍

さて、缶の中身が気になるそこのあなたにお見せします🥸!
缶の蓋を開けてまず目に飛び込んでくるのは、真っ白な背脂!これぞ背脂!開けた途端香ってくる醤油のかおり~!背脂のしたには具材がギューギューに詰まってます🐄

その具材はどれもゴロゴロ大きくて、やわらかくて味が染み染みです!今回は麺に合わせるごっつぉ缶ですが、そのままでももちろん、ごはんにのせたり野菜炒めに加えたりして、いろいろな食べ方で楽しめるのも魅力です🍚もしかしたらホットサンドの具材としても合うかも⁉意外な組み合わせを見つけるのも楽しいですね🥪♪ 

ごっつぉ缶をトレールクッカーのフライパンで温めます。徐々に温まってくるとしょうゆの香ばしいかおりがこれでもか!ってくらいに漂い、「今ラーメン屋さんにいるんだっけ?」と思うくらいです。さらに空腹に拍車がかかります🏎️

もうすぐ茹で上がりそうなのでそのまえにトッピングのたまねぎをカット🔪今回は、アルミトレールクッカーのインナーリッドをまな板代わりに使ってみました。これが思った以上にちょうどよくてびっくり。まな板をわざわざ持ち出すほどじゃないけど、「ちょっとだけ切りたい」っていう時にピッタリなサイズ。しかも野刀との相性が抜群で、サイズ感が個人的にドンピシャリでヒット🎯しました。大きすぎず、小さすぎず、アウトドアやソロキャンプなどの限られたスペースの中では重宝しそうな組み合わせです!

そんなこんなで玉ねぎを切っていると、きれいなお月さまが✨クレーターまではっきり写ってます!さすが我が社の敏腕カメラマン!いつもきれいに撮影してくれて感謝です🥰

さて、ここから一気に仕上げていきましょう!麺が多かったのでザルに全部入るか心配でしたが、頼れるシェラザル、すべて受け入れてくれました!プリプリに茹で上がってます。

麺を引き上げたトレールクッカーにごっつぉ缶のタレと、鶏がらスープの素、お酢や醤油を少々いれます。ごっつぉ缶の味つけがしっかりラーメン味なので塩味をすこーし足す程度の量で大丈夫です!

最後に隠し味のお手製ネギ油をたらします。このネギ油は、サラダ油にネギとにんにくを刻んだものを加えて、焦がさなように弱火でじっくり15~20分加熱するだけの簡単調味料!これが一気に本格的な味に仕上げてくれるのです👩‍🍳チャーハンや野菜炒めに加えてもおいしく仕上がりますよ~😍

麺にタレを軽くからめて、具材をのせていきます!

完成間近!ごっつぉ缶に入っている穂先メンマ、シャキシャキ食感!長ーくてインパクト大で食べ応え十分です!

チャーシュー、刻んだ玉ねぎ、最後に卵黄をのせて完成です✨ツヤツヤな仕上がりにしばしウットリ🤩

卵黄を潰して豪快にかき混ぜていただきます!ぐるぐると全体を巻き込みながら混ぜていくうちに、タレと油と卵が混ざり合ってまさに“こってりの極み”✨こてこてのタレが太麺によく絡みます!

その中でも存在感を失わないのが、ごろっとかたちの残ったチャーシュー。ほろっと柔らかく、それでいてしっかりした噛みごたえ。そこに背脂のコクが、相まってビールをひと口。また一口、とあっという間に胃袋の中へ~🍺

こってり=重たいというわけではなく、タレの中にほんのり甘さがあって、不思議と箸が止まらない癖になる味。途中で味変に、お酢やラー油も少し加えたりして自分好みにカスタマイズするのも楽しい一品です🙆ごっつぉ缶で油そば、キャンプ飯のレパートリーにぜひ加えてみてください✨!
夜風が心地いい焚き火を満喫できて、お腹も心も満たされました。それでは今日もごちそうさまでした👏。